左の写真は進行状況によって入替わります。
現在の状態です。
地面の構築を始めました。
下地の盛付作業を終えて、バラストの散布及び着色を終了しました。
今後は、線路際のアクセサリィやフィギアの設置と架線柱や地面のウェザリングの実施を予定しています。
自走式リレーラーのアップです。
手製のため銅箔の貼付がきれいではありませんが、実用上は問題無しです。
車両を置くだけで、パワーパックの操作により簡単に入線が出来ます。
ケーディーカプラー用のアンカプラーです。
調整作業もこの宏佳検車場で行います。
確実な動作には、電磁式のものがベターですけどね。
地面に使用しているパテです。
軽量で使いやすく、乾燥も速いので重宝しています。
動力電源供給用のフィーダー部です。
結構古い型番のものを使用しています。(^▽^笑)
このタイプは線路にバネでしっかりと接触させる構造になっているので、導通不良は全くありません。
コネクターはなぜかKATO(関水金属)製のものを使用しています。(^▽^笑)
宏佳検車場の全景です。
撮影条件が異なるためか左右で色のバランスが変わってしまいました。
(T_T)シクシク
完成後は、機関車などの試運転やケーディカプラー取付後の調整・「悠ひ支線」「湊機関区」への入線用に利用していく予定です。
リレーラーの上に載せれば、パワーパックの操作だけで線路に入線してしまう手軽さは‘感動もの’です。ニャハハ (*^▽^*)
「悠ひ支線」との接続側です。
コネクターにより電気的な接続は、完璧です。(^▽^笑)
縮尺の割には太いレールも、ウェザリングをすることにより違和感の少ない状態にすることができます。
線路際にも、勾配標や停止位置表示などが配置されています。
係員の姿も見えますね。
電化路線ですので架線柱は当然あります。
(^▽^笑)
アンカプラー上でカプラー点検作業中です。
ケーディカプラーなので、アンカプリングや遅延解放も可能です。
ベースになっている角材の側面を塗装しておきました。
コレで見栄えも良くなり、立掛けておいても見苦しくなくなります。(^▽^笑)
完成時の写真を載せる予定です。
この宏佳検車場に関しては、これで完成です。
。゜(T^T)゜。
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湊 千尋
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